外部変更・競合の検知
同じ原稿を別のアプリ、同期サービス、共同作業者が更新すると、画面で編集中の内容とディスク上の内容が食い違うことがあります。illusions はその状態を競合として知らせ、どちらを採用するかを選べるようにします。気付かないまま外部の変更を上書きすることを防ぐための仕組みです。
競合時は、まず内容を比較する
外部で変更されたファイルを検出すると、通知から「差分を表示」を開けます。差分タブにはエディタの内容とディスクの内容、ディスクの最終更新時刻、追加・削除された文字数が表示されます。文字単位の追加は緑、削除は取り消し線で確認できます。
2 つの内容の合計が 50 KB を超える場合は詳細な差分を計算せず、選択肢だけを表示します。大きな原稿でも画面が固まらないようにするためです。
採用する内容を選ぶ
| 操作 | 結果 |
|---|---|
| エディタの内容を保持 | いま画面にある内容を残し、競合状態を解消 |
| ディスクの内容を採用 | ディスク上の内容でエディタを置き換える |
| 閉じる | 差分タブだけを閉じ、競合状態は残す |
未保存の編集がある状態で「ディスクの内容を採用」すると、置き換える前の編集内容はプロジェクトの履歴に「外部更新前」として記録されます。採用後に考えが変わった場合も、履歴から確認できるようにするためです。
よくある質問
自分で保存した直後にも競合になりますか?
保存直後に同期サービスが古い内容を一時的に通知するケースを考慮し、最近保存したファイルは短時間確認してから扱います。最後に保存した内容と同じ通知は外部変更として扱いません。
競合中に自動保存されますか?
されません。どちらの内容を採用するかを決めるまで、自動保存による上書きを止めます。
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