単語頻度・語彙分析
単語頻度は、原稿内でどの語がどれだけ使われているかを解析する機能です。人物名や特徴的な語の出現を調べたり、「とても」「少し」など無意識に重ねた表現を推敲の手掛かりにしたりできます。結果の単語を選べば、その語を検索する操作へつなげられます。
今の原稿内容を解析する
解析対象は保存済みファイルだけではなく、現在エディタにある内容です。未保存の変更がある場合も、その内容に合わせて再解析されます。原稿のパスごとに結果を保存して再利用しますが、内容のハッシュとファイル情報の両方を確認するため、古い結果をそのまま表示しません。
MDI では、解析前に表示用の本文へ展開されます。組版用の記法ではなく、読み手に見える文字を基準に語を取り出します。解析中に別の原稿へ移ったり内容を変えたりした場合は、古い非同期結果を採用しないようにしています。
語彙を見直す手順
- アクティビティバーから単語頻度パネルを開きます。
- 解析が終わるまで待ち、単語と出現回数を確認します。
- 気になる単語を選んで原稿内を検索し、使われた文脈を読みます。
- 表記を変えるか、意図的な反復として残すかを判断します。
辞書データが利用できる環境では、語彙の頻度帯・品詞別の内訳なども確認できます。これは文章の良し悪しを自動判定するものではなく、推敲する箇所を見つけるための材料です。
よくある質問
未保存の変更も反映されますか?
はい。解析は現在のエディタ内容を基準にし、内容が変われば以前のキャッシュは使われません。
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